
F-STYLEの福田です。
今年の入試もほとんど終わり予備校講師としての仕事が少ない時期なので、趣味の筋トレに取り組んでいます。
突然ですが、「なりたい自分」ってありませんか?生徒によくいう話で、こうなりたいと思う気持ちの強さの話をしようと思います。
私自身の体験談ですが、今では想像できないとよく言われますが、私は高校生の時93.5kg体重がありました。勉強も優秀な兄と比べられて自信がなく、特に化学は本当にできなくてすごく容姿にも勉強面でもコンプレックスが非常に強い人間でした。
そんなすごく自分のことが嫌いだった時期に出会い、感銘を受けた言葉を紹介しようと思います。20世紀少年などで有名な浦沢直樹先生の作品で「マスターキートン」という話があります。この話はロイズ保険の調査員をしている主人公がいろいろな事件にに巻き込まれながらも、元イギリス特殊部隊のサバイバル教官だった経験を元に解決していくストーリーです。その中のある一話に、麻薬組織に捕らわれ、悲惨な状況に置かれた女性がある男性と出会い一緒に逃げ出そうとするのですが、途中で自分を卑下してあきらめるシーンがあります。
自分みたいな虫けらなんて本気に相手にしてくれないよね?一人で逃げて。
‘’一つだけ言っておく。自分を虫けらだと思ってそこから這い上がろうとするやつは虫けらとは言わない それは人間だ”
この言葉は私の人生を変えました。
どんなに自分がだめだと思っても、自分に価値がないと思っても、希望を持ってそこから抜け出そうと努力するものこそが人間なのだと気づき、30kg以上のダイエットを行い、死ぬ気で勉強して志望校へ合格しました。そして自分のコンプレックスとも向き合い、自分を変える努力をするようになりました。そんな経験のある自分だからこそ、なりたい自分に向かってなんとか成績を上げようと真摯に向き合う生徒、自分が何をしたらいいのかを迷っている生徒の力になりたいと思っています。
さて、今日の本題タンパク質の話。近くのコスモスドラックさんで食料品を買ったらちょうどプロテイン(タンパク質)が切れかけのときに、写真のプロテインの試飲券をもらいました。アミノ酸やたんぱく質などのことは分かっているつもりでも、普段はホエイプロテインが安いから何となく買っていたのですが、試飲させてくれた店員さんがすごく丁寧に速筋と遅筋への作用の違いを説明してくれて違いに納得。トレーニングにばかり気がいっていたけれども取るプロテインの種類も大切だなと…卵白はアルブミン、牛乳はガゼイン。高校化学で習うことです。
値段は普段買うものより高かったですが、いいものは高いのが当たり前だと納得して購入できました。それ以上に店員さんがとても感じがよく、効きそうだと思えたことも大きかったです。
これは教育にも言えること。質の良いものを提供する。ちゃんと効果がありそうだと信じさせる伝え方と本人のやる気の出させ方。いろんな要素がかさなって効果がでるので、どれか一つでも欠けていては、本当の効果はでないのだなと改めて気づけました。

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